ダム熟成、ウイスキーの新たな可能性【日刊工業新聞社】

[ダムでのウイスキー熟成]
ダムの安定した温度と湿度がウイスキーの熟成に適していることから、中部電力は岐阜県高山市の高根第2ダムで、同市の酒造会社とウイスキー熟成の取り組みを開始しました。富山県でも、関西電力や国土交通省のダムで日本酒の熟成が行われており、ダムと酒の組み合わせは新たな特産品作りの可能性が見込まれています。

[ウイスキーの変化]
ウイスキーは「原酒」として樽で熟成される前は透明で、アルコール特有の刺激的な味わいがあります。しかし、数年の熟成を経ると、色や味わいが豊かに変化します。

[舩坂酒造店との取り組み]
中部電力と舩坂酒造店は、高根第2ダムの堤の内側の空洞でウイスキーの熟成を開始。この空洞の年間平均温度は約15度、湿度は約90%と、ウイスキー熟成に適した環境が整っています。湿度が高いため、熟成中の蒸発が少なく、まろやかな味わいが期待されます。

2023年8月22日(火)「日刊工業新聞社」
実は温度・湿度が最適…「ダムでお酒熟成」に注目
https://newswitch.jp/p/38170

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