帝国ホテル大阪、限定ウイスキー販売【岐阜新聞Web】

帝国ホテル大阪(総支配人:幸田雅弘)は、2階のメインバー「オールドインペリアルバー」で、オリジナルラベルウイスキー「戸河内」を2023年7月20日から販売します。ウイスキーと炭酸水を混ぜる飲み方であるハイボールが国内で広く受け入れられ、数々の国際賞も獲得するなど、ジャパニーズウイスキーは国内外から高い評価を受け、品薄状態が続いています。

今回販売するウイスキーは、広島県廿日市桜尾の蒸留所「SAKURAO DISTILLERY」で蒸留し、戸河内貯蔵庫で熟成させたシングルカスクウイスキーです。元々鉄道用のトンネルを利用し、四季を問わず冷涼な気温でゆっくりと熟成させたウイスキーは、ほんのり香ばしい香りと、樽由来の香りが特徴的です。帝国ホテル大阪のバーテンダーが直接訪れて厳選した原酒樽からボトリングされ、オリジナルラベルをつけたボトルは、限定228本として用意されています。

このオリジナルラベルウイスキーを楽しむことができるオールドインペリアルバーは、1923年に開業し今年で100周年を迎える帝国ホテル旧本館「ライト館」をモチーフにしています。照明やインテリアのデザインに「ライト館」の雰囲気が生かされており、昔の映画スターや著名人のパネルを見ながら、落ち着いた空間で特別なウイスキーを堪能することができます。

2023年7月19日(水)「岐阜新聞Web」
オリジナルラベルウイスキーを販売 
https://www.gifu-np.co.jp/articles/-/260261

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