瀬戸内の風土が生んだウイスキー【PR TIMES】

広島県呉市の日本酒「千福」醸造元、株式会社三宅本店は、運営する蒸留所「SETOUCHI DISTILLERY(セトウチディスティラリー)」で製造したシングルカスクウイスキー「ニューボーン瀬戸内 AGED1YEAR」の抽選申込の受付を2023年7月1日より開始します。このウイスキーは、厳選したモルトとミネラルを豊富に含む上質な伏流水で仕込み、シェリー樽で1年以上熟成させたもので、600本限定で税込¥6,600で販売されます。応募期間は2023年7月1日9:00から9月11日23:59まで、当選通知は9月21日に行われ、商品発送は10月より順次行われます。

「ニューボーン瀬戸内 AGED1YEAR」は、「瀬戸内から世界を感動させるSAKEづくりを」というコンセプトのもと、素材と製法にこだわって造られています。原材料となるモルトの選定から始め、ミネラルを豊富に含む地元呉の独立峰“灰ヶ峰”の伏流水を使い、使用酵母や長時間の発酵、選び抜いた蒸留器の使用など製法に徹底的にこだわりました。また、ウイスキーの味を引き立たせるために、シェリー樽の中でも「オロロソカスク」を選定しています。

このウイスキーは、樽の味わいがしっかり感じられる本物のウイスキー造りを目指し、シングルモルト・シングルカスクのウイスキー造りを決意しました。そしてノンチルフィルター(冷却無濾過)の仕上げによって味わいをさらに深めています。人に個性があるように、ウイスキー一樽ずつにも個性があります。そのため、シングルカスクにすることで、樽ごとの個性を楽しんでいただきたいと考えています。

この商品は、皆様に私たちがここまでに造り上げた味を知っていただくこと、これから生まれる当社のジャパニーズウイスキーにぜひ期待して頂きたいという想いで企画されました。そのため、今回は限定600本のみとさせて頂きます。デザインは「瀬戸内」のロゴを中心に、瀬戸内の穏やかでゆったりとした空気感と明け方の水平線を表現しています。

ニューボーン瀬戸内は、今も樽の中で熟成を続けています。シングルモルト・シングルカスクの個性的なウイスキーが1年でどのように育っているのか、ぜひお確かめください。このウイスキーは、その製法や素材選び、そして瀬戸内の自然環境といった要素が組み合わさって生まれた、一本一本が異なる個性を持つ逸品です。

2023年7月1日(土)「PR TIMES」
広島県呉市の蒸留所「SETOUCHI DISTILLERY」が手掛けるシングルカスクウイスキー『ニューボーン瀬戸内 AGED 1 YEAR』抽選申込を7月1日より受付開始!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000071940.html

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